今日は冷たい強風に耐えながらの仕事でした。
一番遠い畑。サルが群れで来る畑で柵を解体する作業をしました。
4年前、サル対策で“猿落君”なる柵を立てました。
サルが登ると支柱が曲がって中に入れないような仕組みです。
大豆は無事収穫できました。
ところが、秋まではいいのですが、
冬、雪が積もって網の上部に使っていた支柱が折れました。
その度に修繕したり立てなおしたり。
草が伸びると刈払機が使えないし、耕耘もし難い・・・
などの理由で取り外すことにしました。
午前中は他の仕事をして、午後この作業をするという日が続きました。
下部のネットは草の下になり、根が張っているのでなかなか剥がすのが大変です。
2日かかってやっと道路側の1辺が終わりました。
かなり進みました。
そして今日やっと終わりました。
ここまで何と5日(午後のみ)もかかりました。
立てる時は壊すことは考えず、倒れないように、サルに入られないようにと
しっかりと作ったもんだから、結構手間がかかりました。
だから取り外すにも時間と手間がかかりました。
後は草を刈って耕耘して・・・さて何を蒔こう。悩んでいます。
この畑、去年からイノシシも出るようになりました。
防ぐものは何もありません。