TABETA菜のワクワクイベントで藤野へ行ってきました。
ここも元津久井郡4町の1つで、今は相模原市となっています。
まずは、TABETAI菜・千秋さんの、現在建築中のお住まいを見学。
国産材で低温乾燥・燻煙乾燥の木材を使った木組みの家。
内外装は漆喰を使うなど、できるだけ自然素材を使ったこだわりの家です。
施工は、
民家工房 常栄です。
山本社長の説明を聞きました。
燻煙乾燥は、割れにくく白アリにも食べられないそうです。
できるだけ自然に近い“免疫住宅”で、シックハウスの心配もない健康ハウス。
完成したらまた見に行きたいです。
続いては古民家に移動してのランチタイム。
雑穀ご飯とキノコ汁と果物。
キノコは武田さんが採ってきたものです。
うちの落花生もゆでで出してくれました。
ここは武田さんのお住まいです。
この縁側がとても懐かしくて、最後に山本社長と一緒に座ってみました。
前に山の広がる景色もよかったです。
そして最後は山の上のTABETAI菜ファームへ。
ここは縄文時代の土器なども出てくるそうです。
ここで“TABETAI菜部族”は、無肥料無農薬の野菜作りをしています。
葉物野菜もきれいに育っています。
色がきれいでしょ!
虫食いも少なく、生き生きとしています。
参加のみなさんはラディッシュやダイコン、小松菜の間引きをし、
抜いたものはおみやげにいただいていました。
最後にみんなで記念撮影。
千秋さん、スタッフの皆さん、お疲れ様でした。
今日伺った3か所に共通すること、
それは“気持ちいい”ことです。
新築中の家も長い歴史を持つ家も、そして縄文人も暮らしていた場所にある畑も、
気持ちよくて居心地がいい場所です。
集まったみなさんには同じように感じた方も多いのではないかな〜と思います。
楽しい一日を過ごさせていただきました。
千秋さん、みなさん、ありがとうございました。